ここ数日、恋愛に進展はなく、辛い日が続いています。

 

独りで食事をしている時、ふと寂しい気持ちになり、「やはり61歳の男子と29歳の女子の『年の差恋愛』には無理があるのかな」と弱気になってしまいました。

 

思うに、相手は自分のことを好いていてくれている、それは間違いないという確信めいたものはあります。

 

ただ、年齢差が激しいせいか、心が癒される、温もりを覚えることはほとんどなく、この年の差恋愛に対して、消極的になりつつあるのです。

 

では、これから、どうしたらいいのでしょうか?

相手の29歳の女性は、小料理屋を出店したばかりで、仕事にのめり込んでいます。

 

スキルは高く、若い時から、スナックや居酒屋で働いてきて、それなりに水商売の経験を積んできているのですね。

 

いわゆる、仕事のできる女性です。

 

独立心が強く、気も強く、負けん気が強く、自分の信念を貫くタイプ。

 

そうした、ひたむきな彼女を、年齢差がかなりあるので、私としては見守る愛に徹したいところです。

 

でも、私自身、ひどい寂しがり屋で、常に愛されていないと、また、かまってもらわないと、気持ちが冷えてきてしまいます。

 

誰からも「優しい男性」と言われる私ですが、反面、わがままで、自己中心的なところもあるのです。

 

寂しさがつのってくると、その恋愛は続かなくなる、これが今までの傾向でした。

 

いけないことに、この数日間、寂しさが強くなってきていて、「これはもう無理かも」と感じてしまっています。

 

昨日、私のところに来たメールの内容は、私が期待している「ランチ、行きましょう」ではなく、「コロッケつくったから、お店にきて」というものでした。

 

「なんだ、結局は、私は客でしかなく、お金の対象に過ぎないのか」と思ってしまい、打ち沈んだ気持ちになりました。

 

「やっぱり、そこには愛はないんだろうな」

 

結局、お店には行かず、独り空しく夕食を済ましました。

 

もちろん、客と店主が結婚する場合もあるでしょうけれども、それはごく稀ことでしょう。

 

私のようなシニア層で、寂しがり屋の男子には、気の強い、経営者である彼女のようなタイプは、合わないのではないか、などと思ってしまって、落ち込んでいます。

 

では、この現状を打破するには、どうしたらいいのでしょうか?

 

常識的には、やはりもっと年齢の高い女性、せめて40歳以上の女性を探すべきなのだと思います。

 

それはわかっているのですが、若い女性の持つオーラに惹かれてしまうのです。

 

いや、それは諦めて、40歳以上の女性と知り合うにはどうしたら良いのか、という不安もあります。

 

お店で会えるのは、若い女性が多いのです。

 

違う方法で、女性を探すしかないのでしょうか。

 

結婚相談所、結婚情報センターのようなところを、そろそろ視野に入れなくてはならないかもしれません。

 

「そんなことは当たり前だろう」と言われそうですが、29歳女性とはうまく行くような気がしていたので、他の道は考えなかったのです。

 

ただ、今回の「年の差恋愛」を断念したわけではありません。

 

美点の多い女性ではあるので、何とかどんな形であれ、これからも付き合っていきたいと思っています。

 

今回の「年の差恋愛」は、やはり「年の差婚」には発展しないのでしょうか。