恋愛が独りでできることならば、これほど苦しまないで済むでしょうね。

 

若い人たちが恋愛や異性との性交渉を望まない傾向が強くなっていると聞きます。

 

その理由は、ゲームやチャットなどで、自分の好きなようにストーリーを運び、完結できる方が気楽だからではないでしょうか。

 

ただ、私のような60代シニアは、つまりアナログ人間としては、やはり、生身の女性と交際したいわけです。

 

最近、会うたびに、相手の女性の態度がかわるので、疲労がたまってきています。

 

相手の態度が日によって変わる理由は、だいたいわかっているのですが……

相手の女性が気まぐれなわけではありません。むしろ、誠実すぎるくらいです。

 

態度が毎回変わるのは、こちらが近づけば距離をおき、こちらが離れれば近づいてくる、この繰り返しなのですね。

 

私のような臆病は、がんがん攻めることはできません。押したら、次はどうしても引いてしまう。

 

相手の女性も29歳のわりにはウブなところがあり、仕事も好きなので、男性にのめり込むのが怖いのではないでしょうか。

 

こういう駆け引きにも、ときめきはある、それは確かです。

 

しかし、年齢差が32歳あるので当たり前ですが、私のことを考えてくれたり、気づかってくれることはほぼほぼありません。

 

要するに、彼女は自分のことだけで精一杯なのです。

 

そのために、不安定なだけでなく、寂しい気持ちも強まってきて辛くなってしまう。

 

これならば、もっと年齢が近い女性を探した方がいいのではないか、と思ってしまいます。

 

恋の道だけは、先が読めません。

 

今度この恋について語る時に、「終わりました」とならないように、もう少し粘ってみるつもりですが、それにしても、32歳差という年齢格差の激しい恋愛は辛すぎます。