断捨離というと、無駄なもの、余計なものを捨てるという意味に、一般的には使われています。

 

しかし、今の私としては、実際にすごく役立つもの、便利なもの、快適なものも、捨てなければいけないと強く感じており、そのことについて語りたいと思います。

 

真っ先に捨てるべきは、スマホ(スマートフォン)かもしれません。

すでにスマホがなければ生活できないという人が存在していて、そういう人に「捨てなさい」と忠告しても無理でしょうね。

 

そういう人には後ほど話ますが、使用制限をつけて使うべきなのです。

 

便利だから使っているくらいの人は、スマホは捨ててほしいのです。世の中全体のために。

 

私が「捨ててほしい」というのは、スマホを無制限に、どこでも場所を選ばずに使っている人を見て「美しくない」と感じるからです。

 

スマホを使っている人を見て「見苦しい」「格好悪い」と思っている人は、意外に多いのではないでしょうか。

 

実際には多いけれども、スマホをみんなが使わなくなると困る人たちがいて、テレビではそういう正論は言えません(苦笑)。

 

中にはスマホが画面だけを見たまま横断歩道を渡っている人もいるし、路上を歩いていて、横から急に、そういう異常な人間が出現することも珍しくないというのが現状。

 

確かに、便利さと言う点だけなら、スマホは人類がこれまで生み出したものの中で、もっとも便利なものかもしれません。

 

私はここで強く主張したいのは、便利すぎるものは警戒し、捨てるか、使用制限をかけることが必要だということ。

 

便利さは、時に、人間を堕落させ、蝕み、もっとも大事な大らかさや創造性を奪っていまいます。

 

こうしてキーボードを打っているカフェでも、ほぼ全員がスマホを見ているか、テーブルの上においています。この光景を異常だと感じなくなる方が怖いのです。

 

一億総スマホ依存症」状態になるつつある、この傾向に歯止めをかけ、スマホは危ないものだから、捨てるか使用を控える方向に進んでほしいと切に願っています。

 

繰り返しますが、スマホ関連会社から広告を出してもらっているマスコミは、絶対に「スマホの使用は控えましょう」とは言いません。

 

昔、交通事故者が年間1万人以上も出ていたにもかかわらず、自動車の広告を垂れ流していたのと同じように。

 

私のスマホ活用法

 

私は以前スマホを解約しましたが、捨てられませんでした。ただし、使う時に制限をかけています。目的を限定して使っているのです。

 

スマホの便利なところ、悪いところは、機能が多すぎること。この多すぎる機能を、限界まで限定して使うことで、スマホ病に感染することを私は防いでいます。

 

私が使っているスマホ機能は2つのみです。

 

スマホの機能で使うのは、カメラと電子書籍リーダーだけ。

 

カメラはメモがわりに使っている。

 

電子書籍リーダーでは、文学作品だけを読んでいる。

 

一番いけないのは、インターネットに接続することです。これをやってしまうと、暇さえあれば、スマホ画面を見るようになってしまいます。

 

メールのチェックや、LINEなどは、絶対にやらないことです(苦笑)。

 

「スマホをいじらない日」をつくろう!

 

昔は「ノーカーデイ」というものはありましたけれどね。自動車に乗らない日をつくろうというキャンペーンでした。

 

「ノースマホデイ」「スマホをいじらない日」というのは良いかもしれません。

 

「今日はスマホをいじらない日」をつくることから、始めてみませんか?