今年から1日のお小遣いは、千円以内にすると決めました。

 

お小遣いとは、日常生活において、外出して使うお金のことです。

 

ですから、何かイベントがあった時とかの交際費などは、含まれません。

 

もちろん、1日のお小遣い千円で暮らすと決めたのは、節約のためですが、ただそれだけではなく、1日千円で「優雅に暮らす」ことを目指したいのです。

 

60歳独身男子が、お金をケチりすぎて、心が貧しくなるのは怖いので、できるだけ、楽しく節約したいというわけ。

 

はたして、千円で優雅に人生を楽しめるでしょうか?

1日千円しか使えないとなると、制約されすぎて、ギスギスするかと思ったのですが、そうでもありません。

 

いろいろと工夫して、やりくりするのも、けっこう楽しいものです。

 

カフェに入って、食事さえしなければ、ドリンクが2杯は確実に飲めます。

 

ランチなら、千円ぎりぎりまで使えば、そこそこ良いものを注文できるのです。食後のドリンクはぬきですが……(笑)。

 

ダイソーなどの100円ショップに行けば、かなり買えますよね。

 

当然ですが、1日千円の小遣いを有効に使おうと思えば、食事はできるだけ自炊し、外食はひかえるようになります。

 

自炊は健康のためにも良いですから、これは生活にとってプラスです。

 

では、どうしたら優雅な使い道ができるのでしょうか?

 

私としては、飲み食いよりも、心の栄養になるように限られたお金を使いたいのです。

 

本を買うと、狭い部屋がもっと狭くなるので、電子書籍を買います。千円以内の電子書籍はたくさんありますからね。

 

また、月額見放題コースでは見られない映画やドラマを動画配信サービスで鑑賞。ダウンロードでなければ、1作品500円以内で見られますから。

 

ビデオ・オン・デマンド(動画配信サービス)は、私はdTVを使っているのですが、どうしてもその時見たい作品が、月額見放題コースでは鑑賞できない時があるのですね。

 

そういう時は、1日のお小遣いから払うようにしています。

 

それでも、カフェでドリンクが飲めるし、カフェに入らなければ、安い電子書籍が買えるのですね。

 

動画配信サービスも電子書籍も、部屋のスペースをとらないので、物をできるだけ持たない、ミニマリスト的、断捨離ふうシンプルライフを目指す、独身シニアとしては非常にありがたいのです。

 

電子書籍でも、動画配信でも、名作と呼ばれる優れた作品はいっぱい鑑賞できますから、かなり贅沢な心の栄養剤になりますよ。

 

飲食費をおさえ、文化吸収に、お金を使いたい、つまり「飲み食いから、文化へ」などと考えております。

 

もともと、映画鑑賞や読書は好きなので、インターネットはこういうふうに使えば、優雅な暮らしの大事なパートナーであると実感できるのです。

 

お金を節約することで、心が豊かになる、それがシニアとっては非常に大事だと思います。